ピーター・チョー [アメリカ]
Peter Cho
ロサンゼルスに拠点を持つデザイナー・プログラマー。 Imaginary Forcesとともに仕事をし、IBMとフォードのモーション及びインタラクティヴなブランディングの要素を発展させた。MITメディアラボの理学修士号を持ち、前田ジョン率いる美学・コンピューター計算グループの一員として、ダイナミックでリアクティヴなタイポグラフィ形態の可能性を研究した。Icogradaのソウル特別会議Oullim2000にスピーカーとして参加、自分の作品を発表。現在、UCLAのデザイン&メディアアート学部で、芸術学士号を取得しようとしている。作品はオンラインで見ることができる。
www.pcho.net
www.typeractive.com
キム・スジュン [韓国]
Kim Suzung
ソウル国立大学で美術学士号と美術学修士号を取得。ニューヨークのスクール・オブ・ヴィジュアルアーツで美術学修士号を取得し、そこでインタラクティヴ・マルチメディアを専攻。ウェブデザイン、動画グラフィック、ソフトウェアアートに取り組む。マクロメディアのPeople's Choice賞、コミュニケーションアーツ誌やID誌がスポンサーとなった賞など、受賞多数。その作品は韓国や国外の多くの展示会で展示されている。梨花、弘益、国民大学、韓国国立アートスクールで教鞭をとる。現在、ソウル国立大学のアート&デザイン学部の常勤講師。Icogradaのソウル特別会議Oullim2000にスピーカーとして参加。
www.suzung.com
武藤努 [日本]
Tsutomu Mutoh
武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒。
現在、国際メディア研究財団研究員補。
コンピュータ計算に基づくグラフィック表現を展開し、リアクティヴなWeb作品、グラフィックアート作品として発表している。
http://mutoh.imrf.or.jp/
大日本タイポ組合 [日本]
Dainippon Type Organization
日本語 (漢字・ひらがな・カタカナ) やアルファベットを解体し、組合せ、再構築することによって、新しい文字の概念を探る実験的タイポグラフィ集団。1993年より活動し、ロンドン、東京での個展、バルセロナや東京での企画展に参加。フォント制作からロゴデザイン、映像、アート作品など様々に活動中。2003年10月2日より、バルセロナ (スペイン) で設立10周年記念の展示会を開催。同時に作品集も出版する。
点 [日本]
ten_do_ten
ピクセルデザインするデザイナー。
2001.9.11以後、ウェブサイト「ten_do」をスタート。
毎週、トゥー・メニー・グラフィックを発表。
モダンデザインがぽい捨てしてきたクラフトなデザイン、有機的なデザイン、ドメステックなデザインをピクセルで個人的に日々点々デザイン中。
www.tententen.net
軍司匡寛 [日本]
Tadahiro Gunji
1978年福井県生まれ埼玉県育ち。2002年東京芸術大学卒、同年日本デザインセンター入社。one dot zero2003 extended play 03上映、RESFEST2002 RESMIX SHORTS上映「不毛の人 (Fumo No Hito)」。mashcomix (www.mashcomix.com) メンバー、mas (www.flyrec.com) で映像、イラストレーションで参加。
高橋 敦 [日本]
Atsushi Takahashi
1967年札幌生まれ。(株) 日本デザインセンターにて、アシックスシンボルマークデザイン他、多数のVI開発に参加。その後 (株) アトムのADとして、坂本龍一氏のCD-EXTRA「DISCORD」、楽天株式会社シンボルマーク、Web、映像などのディレクションを担当し、現在はフリーランスとして活動。
www.swingingpool.com
村田朋泰 [日本]
Tomoyasu Murata
2002年東京芸術大学美術学部デザイン科大学院卒業。同年 (有) TOMOYASU MURATACOMPANY.設立。「睡蓮の人」でBBCCネットアート&映像フェスタ2000映像部門入選、第2回ラピュタアニメーションフェスティバル2001観客賞ヒューマン賞、第5回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞、PFFアワード2002審査員特別賞受賞。「朱の路」では森アートミュージアム企画Young video Artists initiative 佳作、第9回広島国際アニメーションフェスティバル優秀賞、アヌシ−2003国際アニメーションフェスティバル推薦作品上映。名古屋現代美術館、CAI現代芸術研究所、富岡市立美術博物館 等で個展を行う。
www.tomoyasu.net
東泉一郎 [日本]
Ichiro Higashiizumi
1958年東京に生まれる。理工学を学んだのち、デザイナーに。グラフィックデザイナーとしてキャリアをスタートし、以後、プロダクト・デザイン、WEBプロジェクト、空間デザインなども手掛けている。"Sensorium"のディレクターの一員として、海外数カ所でインターネットを応用した実験的インスタレーションを行うほか、最近の仕事として、日本科学未来館のための展示コンセプト/デザイン、2002 FIFA World Cupのための演出コンセプトワークなど、総合的なデザインを展開する。
Ages 5 & Up [日本]
1997年活動開始。グラフィック、映像、WEB、インタラクティヴなど。
www.ages-five-and-up.com
斉藤 裕行 [日本]
Hiroyuki Saitoh
1975年生まれ 東京芸術大学大学院美術研究科卒
2001年 2000年度卒業制作作品展(東京都美術館/東京芸術大学)
2002年デジスタ展@東京都写真美術館
2003年 2002年度終了制作作品展(東京芸術大学大学美術館)
www.nona.dti.ne.jp/~hiro-s/
アジール・デザイン [日本]
ASYL DESIGN
94年創刊の「ワイアード」日本版アート・ディレクションおよびクリエイティブ・ディレクションを終えた佐藤直樹が97年に設立した流動型デザイン・ユニット。ジャンルやメディアを限定せず横断的に活動中。現在、モーション・グラフィックは溝端貢が担当。
www.asyl.co.jp/