ロバート・モーグ Dr. Robert Moog アメリカ
楽器におけるマン-マシン・インターフェイス
10 / 10 (Fri)13 : 00 - 13 : 45
C1 (センチュリーホール)

インタラクティヴ・デザイン―五感を操作する
10 / 10 (Fri)14 : 00 - 15 : 40
C4 (会議室141-142)

1934年ニューヨークに生まれる。工学物理学博士。1954年、テルミンを中心に電子楽器の研究、製作を開始する。1964年にシンセサイザを発表、以後70年代にかけて数々のシンセサイザ、電子音楽装置を開発する。また、多くの一流アーティストと共同作業を行なう。後に設立したBig Briar社は新たな奏法デバイスのデザインと製作を目指し、2002年、Moog Musicの名称を復活。この間、大学教授等を歴任。バークレー音楽院より名誉博士号授与ほか受賞多数。広く音楽技術に関する講演、執筆を行い、ブリタニカ等の事典に中心的記事を寄稿する。

モーグ博士とミニモーグ・ヴォイジャー及びミニモーグ・モデルD

ミニモーグ・ヴォイジャー

ピアノバー